JAPANESE ARUARU出発前の確認 待ち合わせた現地の友人の前で、日本から来た旅行者たちが別々の天気アプリを見せ合いがち。雨、晴れ、曇りで話し合いが続きます。窓の外は晴れているのに、出発前の会議だけはまだ雲行きが決まらないんですね。
開くまで自分でボタンを押して扉を開ける電車で、日本からの旅行者が扉の前に立って待つことも。後ろの乗客が横から手を伸ばしてひと押し。駅には着いていましたが、扉にはもう一つ合図が必要だったんですね。読んでみる ↗
レジの手前野菜を自分で量るスーパーで、日本からの旅行者が袋をそのままレジへ持ってくることも。店員が量りを指すと、袋を持って売り場へ戻ります。買い物は終わったつもりでも、野菜にはまだ一か所、寄り道があったんですね。読んでみる ↗
終わらない一周海外のホテルで、日本人の宿泊客がテレビのチャンネルを一つずつ確認しがち。部屋に来たスタッフが見ると、まだ番組表の途中です。何を見るか決める前に、どこまであるかを確かめる時間になっているんですね。読んでみる ↗
締めのひと言食後の日本からの旅行者が「ごちそうさま」と言い、店員に意味を聞かれることも。短く説明しようとして、言葉を探してもうひと言。食事を締めくくるはずの挨拶から、新しい会話が始まりがちなんですね。読んでみる ↗
探しているもの注文しようとする日本からの旅行者が、テーブルの端やメニューの陰を見回しがち。何を探しているのか、隣の現地の友人が聞くと、指でボタンを押す仕草。この店にはない呼び出しボタンを、指だけが覚えていたんですね。読んでみる ↗
別の答え道を教えてもらった日本からの旅行者たちが、お礼のあとに進む方向を確認し合いがち。ところが二人の指は反対向き。まだ隣にいる現地の人がもう一度指さし、出発前に案内が短く再放送されるんですね。読んでみる ↗
小さな文字まで券売機の前で、日本から来た旅行者が画面の説明を上から順に読みがち。案内する現地の友人は押す場所を指したまま待っています。買う切符は決まっていても、指の出番は説明文を読み終えてからなんですね。読んでみる ↗
テーブルの整頓食後、日本から来た旅行者がお皿を重ねておきがち。片づけに来た店員は、運びやすい順番にそっと積み直します。同じお皿でも、テーブルでまとまる順番と、持って歩く順番は少し違うんですね。読んでみる ↗
袋の、その先日本から来た旅行者にもらったお菓子を、現地の友人が開けていきます。袋の中に箱、箱の中に包み、その中にまた小袋が出てきがち。お礼を言って食べ始めるまでに、開ける場面が何回か続くんですね。読んでみる ↗
画面の外へ撮影中のカメラの前を通るとき、日本から来た旅行者が少しかがみがち。後ろの同行者も同じ姿勢になって、一列で通り抜けます。撮る側から見ると、写真の手前だけに小さな低い行列ができるんですね。読んでみる ↗
注文前の会議日本から来た旅行者たちがメニューを閉じたので、店員が注文を聞きに来ます。すると顔を見合わせ、誰が伝えるかの相談が始まりがち。食べるものは全員決まっていても、代表者だけはまだ決まっていないんですね。読んでみる ↗
ひと言の反響店員が「こんにちは」と声をかけると、日本から来た旅行者たちが一人ずつ「こんにちは」と返しがち。先頭にひと言かけたつもりが、後ろからも続きます。お店の入口だけ、挨拶に小さなエコーがつくんですね。読んでみる ↗