JAPANESE ARUARU締めのひと言 食後の日本からの旅行者が「ごちそうさま」と言い、店員に意味を聞かれることも。短く説明しようとして、言葉を探してもうひと言。食事を締めくくるはずの挨拶から、新しい会話が始まりがちなんですね。
聞き慣れた音街を歩く日本からの旅行者が、通りすがりの日本語にそろって振り向きがち。現地の友人もつられて見るけれど、話しているのは知らない人。誰の名前も呼ばれていないのに、全員が一度だけ呼ばれたようになるんですね。読んでみる ↗
ひと口の前に料理を運んだ店員が振り返ると、日本から来た旅行者がスマホを構え、同行者のフォークが空中で止まりがち。お皿の向きを直し、もう一枚。食べ始める合図を出すのは、今日は料理を運んだ人ではなく撮る人なんですね。読んでみる ↗
返事の準備店員が「元気?」と声をかけると、日本から来た旅行者の返事が少し遅れて出てきがち。その間に店員は注文の話へ。「元気です」がパンの種類への回答になることも。会話の順番が一瞬だけ入れ替わるんですね。読んでみる ↗
別の名前でカップに書かれた名前が、名乗った名前とちょっと違う。日本から来た旅行者が友人に見せると、友人はさっそくその名前で呼びかけがち。コーヒーを買っただけなのに、その日限定の名前もついてくるんですね。読んでみる ↗
本番のひと言カフェの列で、日本人旅行者が注文の言葉を小声で練習しがち。順番が来ると、店員がメニューを指して「これ?」。うなずくだけで注文が済み、後ろの友人だけが練習の成果を聞いているんですね。読んでみる ↗
電話の向こうへ日本人旅行者は、ホテルへ電話している間も話の区切りで頭を下げがち。相手には見えませんが、一緒にいる友人には見えています。声が聞こえなくても、最後のお辞儀で終話が分かるんですね。読んでみる ↗
あなたもどうぞ日本人旅行者に「旅行を楽しんで!」と声をかけると、「あなたも!」と返ってくることも。数歩先で立ち止まり、振り返って照れ笑い。仕事中の店員まで、旅行に送り出されてしまうんですね。読んでみる ↗